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2003年11月10日 (月)

双子の人格形成(1)双子の相互認知時期

20031110双子を育てていて、とても興味深いことに気がつきました。

赤ん坊というものは生まれてすぐから、まわりの音やにおいや映像に反応しはじめ、少しずつその反応の段階が成長します。

また特に母親に対する認識は早くからできるようで、目で追ったり、呼びかけると反応したり、甘えた仕草をしたりすると言いますよね。こういった研究もあちこちでなされているようです。

うちの双子もおかげさまで順調に育ち、まわりの人間に対する反応も少しずつ成長していったのですが、不思議なことに、隣に寝ている双子の片割れにはどちらもお互いほとんど関心を示さないんです。

親やまわりの大人には少しずつ興味を示し出し、あやすと喜んだり、じーっと目で追ったりしていましたが、すぐ隣にもう一人の人間が寝ているにも関わらずさわってみたり、じっと見つめたりほとんどしませんでした。

双子がお互いを認知し出す時期はいつ頃だったでしょうか。はっきりとは思い出せないのですが、ハイハイをはじめた頃は一緒になっていたずらを始めたりしてましたし、おもちゃの取り合いを始めたりしたのでそれぐらいから認識しはじめたのかも知れません。

これは私の推測ですが、赤ん坊というのは動物的な本能で自分を育ててくれる、保護してくれる人間を察知し、その人間には生後すぐから精一杯反応し、なんとか育ててもらえるように努力しているのではないでしょうか?なにしろ人間の赤ん坊というのは、自分では何もできない動物ですから。

だから動物的生存といった視点では役に立たない「隣の赤ん坊」にはまったく興味を示さなかったように思えるんです。

動物的段階が過ぎ、人間としてそれなりに成長してきた現在では、お互いがお互いの成長過程に影響を与えているようですが・・・。

今では甘えん坊の長女サーヤはしっかり者の次女マーヤに「さーちゃん、まーちゃんがいないと困る」と言っています。(^^;)

【Photo】まーちゃんがいないと困るサーヤ

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